出講・寄稿情報
講演
9月14日(日)に院長が「吉益東洞顕彰会」を会長として主宰しました
9月14日(日)に広島市の広島大学医学部校内で、広島県出身の江戸時代の医人である「吉益東洞顕彰会」を会長として主宰し、講演会と顕彰式を行いました。
会場風景
講演の模様(1)
講演の模様(2)
講演の模様(3)
顕彰式の模様
第20回 吉益東洞顕彰会プログラム
[日 時] 平成26年9月14日(日曜日) 10時30分
[会 場] 広島大学医学部霞キャンパス内 広仁会館
【一般演題】 10時30分~12時(1人発表25分)
座長 薬王堂漢方薬局 吉本 悟 先生
(1)「東洞に関わった多くの魅力的な漢方医の生き様」
桒谷 圭二 先生(くわたに内科)
(2)「東洞と榕堂を繋いだ男ー岑少翁ー」
黒川 達郎 先生(古訓堂黒川クリニック)
(3)「吉益東洞と野坂完山―医学哲学的観点から―」
舘野 正美 先生(日本大学文理学部教授)
【東洞祭】 12時30分~13時00分
東洞碑に顕花
【特別講演】 13時00分~15時00分
座長 漢方京口門診療所 所長 山崎 正寿 先生
『吉益東洞の評価は定まったか』
講師 北里大学東洋医学総合研究所 所長 花輪 壽彦 先生